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拍手…有難うございます。
これからもマッタリ頑張ります。

あっという間に2月です。
原稿は描いていますが
スキビではなく某ゲームの801…。
あーすみません。


*


5日。本屋へ行きました。0時…。
馬鹿だー。

読みましたか?皆様。
休載期間…辛かった!


*

 

すみません。でもって…本誌読んで妄想してしまいました。
だが、所詮漫画描きの妄想です。

いつも漫画描く時、こんな風にネタを箇条書き風・
言わせたいセリフをただメモ帳に打ち込むのですが
そんな感じの文章です。小説とは言えないものです。
文才は全くないので…。絵の才能も無いけどさ。
「ああ、hanaさん頑張ってるね?!」と温かい目で見守って頂けると
有難いです。

本当は漫画でUPしたいのですが
時間が今取れず…申し訳ありません。
こんな文章でも私の萌ポイントが
あなたの心にヒットして頂けたら嬉しいです。

と、言いつつやはり文章だけでは最後まで私には表現出来ませんでした。
2Pほど下書きの下書き状態ですけど
漫画もUPします。
でもって中途半端です。

ACT170の続き妄想です。
まずは文章を読んで頂いて…
漫画が続く形です。

本気で下書き状態です。
私の漫画描く工程のまんまですよ。
こんな落書きからペンを入れます。
本当です。


恥ずかしいけど気になる方は読んで下さい。


~ACT170 その後の妄想~


「ダークムーンの打ち上げ…かぁ…」


初めて出演したの連続ドラマがクランクアップした。
最初は…凄く不安で。
役作りにも苦労した。
ロケ先、撮影中も色々あった。

…敦賀さんの演技が近くで見られる、感じられるからって
参加を決めたドラマだったけれど。
やっぱりこれで最後は淋しい。
なんて淋しい気持もありつつ『終わってよかった』って気持ちも、ある。

敦賀さんと一緒に仕事がしたくて。
敦賀さんの演技を近くで感じたくて。

でも、近くにいると…苦しくて。

ああ、気付きたく…無かった。


でも…もう昔には戻れない

 

*


「ああ、最上さん、お疲れ様!ダークムーン…クランクアップしたんだって?」

モー子さんにけしかけられた訳じゃ無いけど、椹さんのデスク前まで来たら
明るく声をかけられて思わず言葉に詰まってしまう。
「お、おはようございます、椹さん…」
「いやぁ~蓮の件があって冷や冷やしたけど、無事撮り終って安心したよ。お疲れ様!」
所属事務所のNO1が主演したドラマが大成功した事に気分が高揚しているようだった。
「…そう、ですね…」
「君も初めてのドラマ出演だったから心配したけど、うん、うん!良かったな~」
椹さんの喜んだ顔を見ても、自分の心は沈んだままだった。
「相変わらず…感動が無いのか?少しは喜んだらどうだ?最上さん」
そう言うと眉間にしわを寄せふーっとため息をついた。
「はぁ、すみません…」
嘘でも笑顔を見せなきゃと思っても、やっぱり無理で。
(駄目だな~本当…)

「所で、今日の夜だよね?打ち上げ。社長が一人盛り上がってたよ…」
はは、と笑いながらいきなり核心をついてきて焦る。
「は、はい…」
「もちろん行くんだろ?最上さん!君の出世作だし!ん?」
…行きたくないんです…なんて言えないな、ぁ…。
「はい、行くつもりではいますが…」
「何だ?何か…乗り気じゃないみたいだなぁ~」
ああ、またそんな顔させてしまった。
「あの、…打ち上げに着ていく服を悩んでしまって…」
モー子さんにも吐いてしまった嘘を口に出した。
(確かに…それは本当なのよ。でも、それが一番の理由ではないけど)
「そんな事で悩んでたのか!また事務所から借りて行くと良い。うん、それが良い」
そう言うと上機嫌な椹さんは衣装部屋のカギを貸してくれた。
「有難う…ございます」
(やっぱり、そう言ってくれるのよね。分かってはいたけど…)

「じゃ、楽しんで来て?最上さん」


椹さんに渡された鍵が…ズシリと重く感じた。

 

*

 

「うーん…どれにしようかなー」
気持ちは浮かないけれど、やっぱりきらびやかなドレスを目の前にすると
ドキドキしてしまう。
ついつい着ている姿を妄想してしまう自分に笑ってしまう。
「ドレスもだけど…靴にアクセサリー…もだよね?」
自分の好きなおとぎ話に出てくるような色・デザインのドレスに手が伸びかけて、ふと止める。
(これじゃ…子供っぽい、かなぁ…)

誰のために選んでいるの?

もう一人の私がささやく。


(自分の好みで…良いじゃない)


また、選び始める。


(キョーコのまま…、素の私のまま…あの人に会ってしまったら…私はどうなっちゃうんだろう?)

 

 

会いたい。

…会いたくない。

会えない。

 

あの夜…本当に
心配だったの。

先輩として。
でも…気付いてしまった。
私の気持ちを。

鍵を何個もかけても…駄目だった。
次々に外れていく…。

「恋なんかしていない」そう言い聞かせていたけれど…こんなに簡単に外れてしまうなんて。


駄目。駄目なの…。キョーコのまま…行く事が出来ない…


目を閉じ、心に唱える。

「私は恋なんてしない。恋なんてしてない。好きなんかじゃない。…最上キョーコじゃない…」

そう唱えた後、一着のドレスを手に取った…。

 

*
 


b141b285.jpeg















0b1885b1.jpeg














~強制終了~



…分かりづらいですか?
一応、自分でドレスを選んだキョーコ。
いつも選ぶ乙女チックなドレスではなく
大人っぽいものを選んで…打ち上げ会場に行く。
化粧もいつもと違う(ナツに近い)メイクをしていく。
それは蓮に自分の本心を読まれないため「他人」を演じようと思ったのだった…


みたいな感じでございます。


あああ、妄想ですから!!

ごめんなさい、大人っぽいドレスなんてさらっと描けないわ。
かと言って資料探すのも面倒。

 

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